地域活性化・産業創出支援事業
まちにある“ポテンシャル”を世界へ発信
地域活性化・産業創出支援事業
地域活性化・産業創出支援事業は、まちのフィールドにあるさまざまなポテンシャルを活用して、より魅力ある秋葉原にするためのお手伝いする事業です。人が・ものが・情報が・ありとあらゆるリソースが繋がって、より魅力的なコンテンツが生み出される橋渡しをすることが理想です。
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広告事業
エリア内の公共空間(駅前広場)に広告媒体を整備し、販売提供しています。掲出実績は地元企業からナショナルクライアントまで幅広い利用があります。秋葉原の地の利を活かした広告内容は、秋葉原というまちにさらに魅力を生み出すコンテンツとしても機能しています。
- ※当該広告は道路に設置している広告として、東京都や千代田区の行政機関との厳密な運営体制の上、実施しております。
- ※広告掲出に関するお問い合せはこちら
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エリアプロモーション事業
まちのリソース(「人」「場」「情報」)を整理し、それらをつなぎ合わせ、活用することにより、利用者(主催者)が満足し、まちの魅力が向上する、エリアプロモーションサービス(プロモーションコーディネート事業)を展開しています。具体的には、イベントコーディネートを中心に公共的イベントを駅前広場で実施したり、まちにある大型ビルの公開空地をまちの活性化に資するイベント等の利用ができる制度を導入したりしています。また当社事業の広告媒体を活用し地域のイベントやまちを盛り上げる施策を行っています。
『秋葉原エリアを盛り上げたい』想いを実現するため、利用者の皆様と様々な方法を一緒に考えます。それらがまちのさらなる魅力向上となるようまちの関係者との調整も怠りません。 -
施設運営事業
秋葉原のまちの老舗インフォメーション(案内所)を運営しています。来街者に対し、まち(店舗)情報、公共情報、イベント情報等の発信を行っています。また、インフォメーションにて来街者のニーズを収集し、それらをまちのインフラなどに還元することによって、魅力向上に繋げる取り組みを行っています。具体的には、インフォメーションで発行する地図は来街者のニーズを収集し、それを還元した取り組みです。カスタマーに一番近いところで、まちの情報をインプット・アウトプットする施設として活躍しています。
◎アキバ・インフォに寄せられた声
- ・友人から「秋葉原に来たらここ(アキバ・インフォ)で情報を収集するとよい」と言われて来た。色々教えてもらい感謝している[アメリカ人・男性]
- ・東京ディズニーランドで忘れ物をしてしまった方がインフォを訪ねられ、当社スタッフが連絡。忘れ物は見つかりませんでしたが親切に対応いただいたと感謝された[アフリカ人・家族]
- ・スタッフの方が秋葉原の色んな分野の「マニア」でとても勉強になった。楽しかったです。[日本人・男性]
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人材育成事業
人材育成というと堅苦しいですが、“秋葉原のよさ”をずっと未来にも継承したいという思いから、主にものづくりをテーマにした出前教室やワークショップ・イベントを実施しています。名だたる企業・団体から教育現場のスペシャリストが講師となり、高度な原理を意外な日用品で体験する事ができる機会を多くの方に提供していくことを目標に掲げて活動しています。
地域の子供たちや区内の小学生を中心に、秋葉原の施設にてワークショップを実施し、秋葉原にある身近なものに興味を向ける活動として、以下が実績としてあげられます。- ◎秋葉原理科教室(2009年~2010年実施、協賛企業:日本IBM、NEC、SHARP、日本マイクロソフト等【順不同・敬称略】)
- ◎ミニトレイン乗車体験(2013~2016年実施、協賛団体:わたらせ渓谷鐵道、東京高架下鉄道)
- ◎傘ラジオ@秋葉原ワークショップ(2017年~ 実施、協賛団体:kasaradio.comアキバ【講師:東京工業高等専門学校】)